子育て

在宅フリーランスママ、子どもの発熱にどう対応する?

こんにちは!
KANAです。

プロフィール
★フリーランス・一人会社を経営中
★制作系の仕事と、対人支援の仕事を並行
★40代2児のママ
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保育園に入園したばかりだと、しょっちゅう風邪を引くんですよね...
我が家も、4月に入園してからの1年間は、月に1-2回は発熱でお休みをしていました。

1歳くらいまでは、家でみながら仕事できなくもないんですが、2歳くらいになるともう「無理!!!」ですよね。
その頃には、徐々に免疫がついて丈夫になっていく子もいますが、うちの子は2歳でもまだまだしょっちゅう風邪をひきます。

さて、納期に追われる中、「しまった、子どもが風邪を引いた、保育園お休みだ、どうしようーー!」となった場合、我が家ではどう対応しているかご紹介しますね。

ちなみに、高齢出産で親も高齢のため、頼ることはまずないです。
風邪を移してしまったらマズいので...

自宅でなんとかする

1歳代だったら、まだなんとかなるかもしれません。子どもの性格にもよると思います。
ただ、集中してやらなくてはならない作業系とかは難しいです。

でも、まだまだお昼寝する月齢ですから、なんとか寝かしつけて、お昼寝の間にバババっとやるのも手です。

病児保育を利用する

病児保育室に登録して、預けるのも一つの方法です。
私は近隣の病児保育室が3つあるので、すべてに登録しています。

ですが、これがなかなか激戦で...キャンセル待ちになることもしばしば。

病児保育に預けることを後ろめたく思うママも多いかもしれません。
私もそうでした。

ですが、いざ行ってみると、優しくてプロフェッショナルな看護師さん、保育士さんがいて安心できました。
預けて家に戻る時のギャン泣きは「ごめん...」となりますけどね...

夫に有給を取ってもらう

これは旦那さんの会社で有給が取りやすいかどうかにもよると思いますが、夫婦で協力し合うしかない!
私がフリーランスなので、なるべく私が対応するようにはしていますが、どうしても無理!というときは、夫に休んでもらうしかありません。

病児対応可能なベビーシッターは?

いくつか登録していますが、発熱してから予約しようとすると、だいたい埋まってますね・・・
なかなか利用するのが難しいです。

ですが、これも地域によるかもしれません。
少なくとも私は上記の理由から利用できたことはないです。

訪問型病児保育ってどうなの?

具体的な法人名は出しませんが、訪問型の病児保育サービスを提供しているところもありますよね。
入会金が3-5万くらいで、月会費にプラスして、保育料や交通費がかかるというもの。
月会費だけでも6000円台-2万円円台かかります。
そりゃあ、サービス維持のためにそのくらいはかかるわなあ、と思いつつ、富裕層ではないのでちょっと躊躇する金額です。

私も何度も入会しようかな・・・と悩んだのですが、感染症が流行っている時期は抽選になることもあるらしく、いまだに踏み切れていません。

仕事量を抑えておく

仕事量をパンパンに詰め込まない、というのが、現在の私の落としどころです。
パンパンっていっても、人により基準が違うと思うのですが・・・私の場合は、9時ー17時で週5日働くものの、ちょっとゆったり気味でも大丈夫なくらい(分かりづらい・・・)です。

最悪、子どもたちが寝た後に駆け込みでやったり、土日に夫に見てもらってやったりできるくらいの量で見越しておく。といった感じです。

売上はどうなる?という話もあると思いますが、それはまた別の記事で書いてみたいと思います。

在宅フリーランスだからといって、完全に自由とは限らない!

在宅フリーランスというと、すごく時間に融通がきくイメージがあるかもしれませんが、実際はフルタイム相当で働く以上、責任も納期(締め切り)もあるし、なんといっても取引先がビジネスタイムで動いているわけですから、そこまで自由はないですよね。

自分で事業を持てば、もっと自由度は高くなると思いますが、業務委託となるとそこまで自由ではありません...
しかし、在宅ワークができて、同僚や上司に気を遣う必要がないのはよいかもしれません。

でも、取引先に気を使うしなあ・・・在宅ワークは会社員でもできるしなあ・・・

子どもの発熱対応に関しては、あまり在宅フリーランスとしてのメリットを感じていない私なのでした・・・

それ以外では、メリットが多いと思っています!なので、ぜひ他の記事もチェックしてみてくださいね!(一応明るく締める)

ここまで、お読みいただきありがとうございました!
他の記事もぜひ読んでみてくださいね^^

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